javascriptで簡単に経過ミリ秒を取得する方法

javascript で日付をミリ秒に変換したい場合、

var date = new Date();
alert(date.getTime());
// 1235619446796

とするのが一般的だと思うのだけど、jquery を見ていたら、すっごいシンプルなやり方が書いてあった。

alert(+new Date());
// 1235619446796

日付インスタンスの頭に「+」を付けるだけ!日付オブジェクトは、四則演算するときに自動的にミリ秒変換して数値として計算するようだ。なるほど、うまいところを突いたなあ。さっすが jquery だ。

ちなみに「+」を取ると、単に Date#toString() の結果が出力されます。

alert(new Date());
// Thu Feb 26 12:38:04 UTC+0900 2009

でも、こうして書いてよくよく考えると、getTime() でも、そんなに面倒じゃない気がしてきた。すごく面倒くさがり屋さんにはオススメです!

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ななしさん at 2011年10月24日 16:05

古い記事ですけど、JavaScript ミリ秒だとトップにでてくるためコメントしときます。

これミリ秒じゃなくて、秒ですよね?(^^;

dT at 2011年10月28日 00:51

古い記事なのに、コメントありがとうございます。

これは、1970/1/1からの経過ミリ秒ですね。レッツトライ!
※残念ながらナノ秒ではありません。

Anonymous at 2013年2月23日 15:44

どうしてこれが検索トップに。。