FlashとDBの連携方法いろいろ

FlashでDBのデータを扱おうと思ったら、すぐ考えられたものだけでいくつもあった。

「FlashとDBの連携」なんて言うと特別なようだけど、要はViewにFlashをもってきた単なるWebアプリケーションの方法論。そりゃあ、こんな時代だもの、方法いろいろあります。やるときはやる。やれないときはやれない。つまるところ、永久不滅ポイント。あの大車輪のおじいちゃん見ていると、がぜん勇気のわいてくる今日この頃です。

さて、FlashでDBのデータを表示させるための可能性を、メリット/デメリットは置いておいて、とりあえず列挙。

  • Flash Remoting
  • SOAP + WebService
  • REST + XML.load()
  • JSON + LoadVars
  • 単純にXML読み書き
  • パラメータ渡し(無いな…)

リクエストごとDBに問い合わせて、結果をXMLなりJSONで返すという方法については、まるっきりAjaxなわけだけど、リクエスト内容がパターン化できる場合は、RSSのようにXMLをDBのキャッシュ機構のように使うこともできそう。つーか、XMLを簡易DBにすれば良いのか。DBの更新頻度が高くなければ、ファイル制御やIOのネックも気にならないし、ありかもなあ。

ちなみに、サーバサイドで何を使うかも迷うところ。perlでもPHPでもXML操作はゴリゴリいける。一般的な技術ほど、選択肢が広がって迷いが起こる。うーむ。

ここは性能要件やらサーバ環境などをトータルに見て考えないといけないってか。考えているうちに、コーディングしちゃった方が早い気もするけど。まあ、ササッとやっつけちゃおう。

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